擬音語を使う支援
発達特性のあるお子さんへの効果的な声かけ
発達特性のあるお子さんは語彙が不足していたり、言葉の理解が幼かったりします。
そのようなお子さんには「擬音語」での声かけが効果的です。別の言い方で「オノマトペ」ともいいます。
擬音語は様子を音で表現するので、幼いお子さんや発達特性のあるお子さんにも状況が想像しやすく、わかりやすいです。
☝️「擬音語」の例
・ゴシゴシ・・・手を洗う
・ジャー・・・水を出す
・キュッ・・・蛇口を閉める
・ザーザー・・・雨が降っている
・ジャブン・・・お風呂に入る
・ぴょんぴょん・・・跳ぶ
・トントン・・・何かを叩く
・チンする・・・電子レンジを使う などなど
お子さんが擬音語をわかりやすいと思っていたら、言葉の意味がしっかり定着するまで、使っていても全然構いません。
本来の言葉は、お子さんがものの概念をしっかりつかめる頃に教えてあげれば大丈夫です😊
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