みなさまへのご挨拶
こども発達支援みのり代表の南恭子です。
私は高校生の時に、ある素敵なご家族と出会ったことがきっかけで、支援職を志しました。(詳細は下記の過去ログへ)
そのご家族には知的障がいのある娘さんがいました。私には、そのご家族が本当にキラキラ輝いて見えて、ぜひそんなご家族のお役に立ちたい、と強く思いました。そして、その思いが「こども発達支援みのり」を立ち上げようと思った原動力となっています。
実際、障がいがあるお子さんを育てることは、並大抵のことではありません。とてもご家族だけで抱えきれるものではありません。周りの理解や支援が必要不可欠です。
しかし、障がいのあるお子さんの育児はつらくて苦しいことばかりではありません。素敵な出会いに恵まれたり、素晴らしい体験をもたらしてくれることもたくさんあります。
日々の生活では、大変なこともあるかもしれません。そのような生活のなかでも、当室の支援をとおして、お子さまたちや保護者のみなさまにホッと安心して笑顔になってもらいたいと心から願っています。
こども発達支援みのりは、お子さまたちやご家族のみなさまに安心してご利用いただけるよう、誠心誠意努めてまいります。