ポジティブになれない時は
〜マインドフルネスや認知行動療法〜
ポジティブなマインドセットは、ポテンシャルを高め、目標を達成したり、ステキな未来を掴むなど、多くの恩恵を受けることができます。
これまでマインドセットをポジティブにシフトする好影響についてご紹介してきましたが、今回は「なかなかポジティブになれない時」のお話です。
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〜マインドフルネスや瞑想も効果的〜
マインドフルネスや瞑想などによっても、マインドセットはポジティブにシフトすることが可能だと言われています。
今は瞑想アプリがたくさんありますね。私も「MEISOON」や「cocorus」というアプリで、短時間でもできる瞑想やヨガニードラ(寝たまんまヨガ)をよくやっています。とてもスッキリして、前向きな気持ちになりますょ。
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〜ネガティブなインドセットには認知のゆがみが隠れている?〜
心理学での「認知」とは、対象を知覚し、解釈や判断をおこなう過程のことをいいます。簡単にいうと、認知は「ものごとのとらえ方」こことです。
ネガティブなマインドセットには、認知のゆがみが隠されている可能性があります。
その時はまず、自分の考え方のクセ(認知の特性)を知ることから始めてみましょう。自分を知ることは、とても大事です。
気づくことによって、それを変えていくことが可能になるからです。
認知行動療法的なアプローチによって、少しずつ自己の認知特性を変容させることもできます。
認知行動療法については、また後日紹介しますね😊
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*こども発達支援 みのりは、2021年夏、岡山市にオープン予定です。
*画像は写真素材サイト「photoAC」の写真レーター、ちゃぁみいさん撮影のイメージ写真です😊